みなさん、こんにちは。
年末が近づき、社会人にとってはいよいよ忘年会シーズンですね！
私は学生時代、サークル活動には参加せず、あまりウェイウェイした経験がありませんでした（残念！）。そのため、これまで飲み会にはほとんど参加したことがありません。
そんな私が、迷いに迷った末に参加した忘年会。
結果として、参加してよかったなと思います。
その感想を今回は語っていきたいと思います。
そもそもお酒をあまり飲まない＆飲めない
私はお酒が弱い方です。
アルコール度数3%、350mlのお酒を頑張って1杯飲むのがやっと。
でも！居酒屋のお酒って、濃くないですか？？
気のせいかもしれないけど。
カシスオレンジを5センチくらい飲むだけで、顔が熱くなり、頭が痛くなってきた気がする・・・。
結局、水やウーロン茶に切り替える始末です。
そんなわけで、飲みの場にはあまり馴染みがなく、正直緊張してしまいます。
忘年会の案内に迷う
入社してから同期以外と飲みに行ったことがない私に、ついに忘年会の案内が。
「どうしよう…。」
行きたくないわけではないけれど、いざ行くとなると緊張する。
気を使わなきゃいけないし、お金もかかる。（会社が負担してくれる場合もありますが、今回は自費参加でした。）
ネットでいろいろ検索して悩んだ末、いつもよくしてくれる先輩が参加することを知り、それを理由に私も参加を決めました。
ついに来た忘年会当日
そんな中、緊張しながら迎えた忘年会当日。
居酒屋の一室には、約20人が集まっていました。
どの席に座るべきかオドオドしていると、近い年次の先輩が案内してくれて、とりあえず着席。
普段あまり話さない年次が上の上司が近くに座っていて、思わずちょっと緊張…。
そして、乾杯のあいさつが始まり、飲み会スタート！
まずは隣の中堅くらいの先輩が、次々とお酒を頼む姿に驚きました（笑）。
（この人、そんなに飲むの？？）
私は安定のカシスオレンジをちまちま飲むスタイル。
なんとか先輩たちの会話に相槌を打ちながら、「参加してる風」を装う。
その後、前の席のあまり話したことがない方と、少しだけ仕事の話をしました。
うーーーん、そんなに楽しくない？？
このまま終わっちゃうのかな……。
そう思っていた頃、普段は仕事柄あまり話さない先輩が隣に座ってくれて、そこから話が一気に盛り上がり始めました！
気づけば、あっという間に2時間が経過。
終了のあいさつとともに、二次会の参加を募り始めました！
二次会行くか問題
そして浮上した「二次会行くか問題」。
私は家が遠く、他の人より終電が早い。
参加できても、残り時間は1時間程度。
迷うーーー。
でも、「お酒を飲まない人は二次会は控えたほうがいい」と聞いたこともあり…。
リスクを考えて、不参加を選択！
先輩に一声かけて、静かに撤収。
少し後ろめたさを感じつつも、無事に解散となりました。
結果 忘年会一次会に参加してよかった
色々と書きましたが、忘年会に参加して良かったと思います。
普段話せない先輩と話せたし、仕事中では見えない人となりも少し分かった気がします。
良くも悪くもですが。
（飲んでも親切な先輩もいれば、なんか訳のわからないことを言い出す先輩もいて…笑）
これがいわゆる“飲みにケーション”というやつかーと、少し実感。
思っていたより悪くないな、というのが正直な感想です。
でも、まぁ…半年に一回くらいで十分かな。
忘年会と、かろうじて新人歓迎会くらいで。
飲み会ってあまり良いイメージがなかったけど、一度参加してみる価値はあるなと感じました。
とはいえ、強制ではないし、行かないからといって特に問題が起きるわけでもないので、やっぱり任意参加が一番かなと。
さて、次回は「二次会行くか問題」がまた浮上しそうですね（笑）。
今度は思い切って参加してみようかな…なんて思ったりも。
また機会があれば、感想を書きますね！
今回もお読みいただき、ありがとうございました♪
それでは、また。
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