みなさん、こんにちは。
ついに12月が迫り、今年も残りわずかとなりましたね。
私はミーハーな性格で、世間で「名作」といわれているアニメやドラマ、映画にはつい手を伸ばしてしまいます。そんな私が最近見たのは『進撃の巨人』です。
『進撃の巨人』といえば、アニメや漫画を普段見ない人でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
原作は漫画で、アニメは2013年に放送が始まり、昨年2023年11月に完結しました。
友人が「本当に面白い!」と絶賛しているのを聞き、ずっと気になっていました。
ただ、その一方で、“グロいシーンが多い”という話を聞いて少しためらっていました。
『進撃の巨人』には巨人との戦闘シーンが多く、そこでは残酷な描写が登場します。
それがこの作品の見どころでもあり、反面、苦手な人には大きなハードルにもなります。
私もグロテスクな描写がとても苦手なので、正直、視聴を諦めようかと思っていました。
でも、どうしても「見てみたい!」という気持ちが勝ち、覚悟を決めて視聴をスタート。
そして……なんとか最後まで完走しました!
今回は、グロいのが苦手な私が『進撃の巨人』を最後まで見届けた体験をお話ししたいと思います。
私のグロテスク苦手レベル
まず、私の“グロ苦手”レベルについてお話しします。
私は、グロいとされる漫画やアニメは基本的に見ることができません。
少し方向が違うかもしれませんが、例えば『名探偵コナン』の死亡シーンでさえ、血を見るのが苦手で「うっ…」となってしまうことがあります。
医療ドラマの手術シーンも見ることができません。
戦う系のアニメに関しては、せいぜい『プリキュア』のような子ども向けアニメが限界です。(苦笑)
そんな私にとって、『進撃の巨人』を最後まで見るなんて、到底無理だと思っていました。
とりあえずネットでグロレベルを調べたうえで一話を視聴してみる
まず、『進撃の巨人』のグロレベルについて調べたうえで、一話を視聴しました。
調べてみると、「かなりグロい」という意見が多く、それも一話目からそういうシーンがあるとのこと。
また、グロいだけでなく「怖いシーンも多い」との情報も目にしました。
正直、グロも怖いのも苦手な私にとって、これだけで「絶対無理じゃん…」と思いました。
それでも、どうしても見てみたい気持ちが勝ってしまったんです。(笑)
芸能人の方がおすすめしている動画を見た際に、「めちゃくちゃ面白い!ハマる!」という声を聞いて、さらに興味が湧きました。
ちょうど「何かにのめり込みたい!」と感じていた時期だったことも後押しになりました。
こうして、ついに一話を視聴することに。
話の内容は……とても面白い!ストーリーにぐっと引き込まれました。
しかし、やっぱり巨人は怖くてグロい……。
それらのシーンでは目を開けて見ることができませんでした。
それでも、続きがとても気になるストーリーだったため、視聴を続けることを決意しました。
その後もストーリーが気になり、気づいたら最終話
グロいシーンを頑張って見るのは無理だと判断しましたが、それでもストーリーがとても気になり、視聴を続けることにしました。
幸いなことに、グロいシーンが来るタイミングはだいたい予測がつきます。
そのおかげで、事前に心の準備をして、目をつむったり、画面を暗くしたり、場合によってはスキップすることで対応しました。
正直、少し手間ではありましたが、それでも「もう見るのをやめよう」と思うほどではありませんでした。
『進撃の巨人』は戦闘シーンが見どころのひとつです。
そうしたシーンをちゃんと見られないのは、やはり少し惜しいとも感じます。
しかし、戦闘シーンを「チラ見する」程度でも十分に楽しむことができました。
結論 進撃の巨人はグロいのが超苦手でも完走はできる!
そんなこんなで、グロいのが超苦手な私でも『進撃の巨人』を最後まで完走することができました!
中盤くらいからはストーリーにどっぷりハマり、一気見してしまうほどでした。
私と同じように「グロいのは苦手だけど、進撃の巨人を見たい!」という方の参考になれば嬉しいです。
『進撃の巨人』は本当に面白い作品なので、まだ未視聴の方はぜひ一度ご覧になってみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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